大阪・岸和田産業高等学校の卒業生のための同窓会公式サイトです。

同窓会会長挨拶

母校創立百十五周年 岸和田市政施行百周年を迎え

同窓会会長 杉山 玄道 

同窓会会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上 げます。又、平素は同窓会活動に格別のご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。並びに、令和4年11月 1日で岸和田市政施行百周年を迎えること併せてお慶び申し上げます。

 我々同窓会の活動目的は、会員相互 の親睦と母校の発展を図ること、即ち、同窓会の会員同士が交わって、より良 い人生を過ごすこと、そして、母校を応援することです。母校もいよいよ創 立百十五周年を迎え、岸和田市立産業 高校としての歴史を築いてきた本校でありますが、改めて『伝統は我々が築く』の気概を持って、より母校の更 なる発展のため、そして未来に輝く 後輩たちのために惜しみない支援と協力を続けていきたいと思います。 同窓生の皆様も既にお聞きかと思 われますが、学校側もいろいろな再編があり歴代校長として、初めての女性校長として大西敦子校長が就任し、すでに他方面で【地域と融和したコミニュティー創成】など今の時代に即した新たな方法で活動範囲を広めるために頑張ってもらっています。

最後になりましたが、パンデミックの影響をもろに受け同窓会活動もいろいろな場での対応に追われる状 況が今も続くなか、なかなか活動で きずに自粛せざる得ませんでした。そんな中にも拘わらず、蜜を避けながら何とか『産高同窓会報第37号』 の発行までこぎつける事が出来ましたこと、本当に感謝に堪えません。 同窓会の活動は、母校に対する最大の応援活動です。同窓会会員の皆様方に更なるご支援とご協力をお願い申し上げ、重ねて母校の発展と会員各位のご健勝ご多幸をお祈り申し上げご挨拶とさせていただきます。 有難うございました。